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映画大好きポンポさん2を読んだ
1巻を読んだ時に心が震えた
僕自身は創作をする人間ではないただの消費者だが自身に何かを刻まれた感覚があった
その作品の2巻
本屋で見つけるまで存在すら知らなかったし2巻が出るなんて考えもつかないくらいに綺麗に完結していたため出るという考えは微塵もなかった
1巻よりもストーリーの経過でキャラクター同士の結び付きが深まり2巻が出ると知っていたら読みたかったポンポさんの2巻そのものだった
話自体も映画の2作目を題材としていて杉谷先生からの元からナンバリングではない作品の続編という概念に対するアンサーだと感じた
キャラクターの説明を好きな作品を紹介することで簡潔にしているがそこから推し量ることが出来ない自身の映画知識のなさが少し嫌になりました
なので少しずつでも見ていこうと思います
また明日